糖尿病の治療には患者状態に応じたオーダーメイド治療が必要ですが、薬剤選択の幅が広がっている昨今の糖尿病領域の競争激化において、自社製品に限らない適切な治療提案がますます求められます。
学術知識の向上に努めている事の証明に。医療従事者に対して最適な治療提案を行う意思表示に。糖尿病患者さんのQOL向上に貢献するために。是非、糖尿病領域MR検定試験を活用してください。
受験資格 | 糖尿病領域MR またはその予定にある方 (例:糖尿病薬を扱う企業の社員、製薬会社に入社希望されている方) |
試験日 | 年に2回(1月/7月)実施予定(1次審査) |
合格基準 | (A) 試験合格 (難易度調整後70%の点数基準にて合格) (B) 糖尿病領域における1年程度のご経験 (書類審査による) ※A/B両方を満たすと合格、Aのみは準合格となります。 |
合格者像 | 糖尿病の病態・治療・最新の知見に関して、糖尿病専門医と意見交換が可能な知識を有し、かつ特に現在主に使用されている治療薬に対する周辺知識は専門医を上回ることもあり、非専門医に対しては最適な治療提案をし得る能力を有する高度なMR |
形式 | 1次審査(筆記試験):マークシート方式による選択問題 2次審査(書類提出):推薦書・MR認定証のご提示 |
試験時間 | 60分(1次審査) |
審査料 | 1次審査(筆記試験):7,260円(税込) 2次審査(書類提出):5,000円(税込) ※2次審査料は協会への入会金と初年度会費を兼ねています |
試験内容 | 糖尿病領域MRが有するべき知識・エビデンス(推薦図書:糖尿病治療ガイド2019-2020) |